株式会社鵬では、社員一人ひとりが技術を磨きながら仕事に取り組んでいます。今回は、2年目の働き盛りである板金工の長岡さんに、鵬での仕事の魅力ややりがいについて詳しくお話を伺います。
1. 入社のきっかけと現在の業務
インタビュアー:今日は、株式会社鵬の若手社員、板金工の長岡さんにお話を伺います。長岡さん、よろしくお願いします!
長岡:よろしくお願いします。
インタビュアー:まず、入社して何年目ですか?
長岡:現在、入社して2年目です。
インタビュアー:2年目とはいえ、もうすっかり会社の一員として活躍されているんですね。入社のきっかけは何だったんでしょう?
長岡:別の会社で3年ほど板金をやっていましたが、その会社で一緒に働いていた人が鵬の外注さんでもあって、その方から鵬を紹介してもらいました。条件を聞いたら今よりも待遇が良くて、働きやすいなと思ったので、入社を決めました。
インタビュアー:そうなんですね!紹介で入社されたんですね。ちなみに、鵬の印象はどうでしたか?
長岡:条件が良くて、社内の雰囲気も働きやすいと感じました。
インタビュアー:それは良かったですね。では、現在の業務内容について教えてください。
長岡:主に屋根工事を中心にやっています。古い屋根をすべて解体して新しい屋根を設置する葺き替え工事や、既存の屋根の上に新しい屋根を設置するカバー工法の現場で作業するのがメインです。基本的には西東京の23区外で、一戸建ての一軒家が多いです。
インタビュアー:なるほど。屋根工事って大変そうですね。印象に残っている現場はありますか?
長岡:一戸建ての家によって屋根の形がさまざまなので、現場で実際に屋根を切ったり曲げたり材料を加工します。特に形が特殊な現場は仕事の難易度にも比例しますが、やりがいにもつながります。ベテラン作業員さんのアドバイスを受けながら進めるのも楽しいですね。
2. 一日の仕事の流れと現場管理
インタビュアー:それはやりがいがありますね!毎回新しいチャレンジがある感じですね。一日の仕事の流れはどのようになっていますか?
長岡:現場は8時半スタートです。その前に材料を持っていく場合は少し早くなります。家を7時頃に出て、会社に7時半頃到着し、材料を積んで準備します。その後、現場に向かいます。10時と15時に小休憩を挟み、17時ぐらいには終了です。会社に戻ることはほとんどなく、直帰が一般的です。現場で出たゴミは翌朝会社で処理し、新しい材料を積んでという流れです。
インタビュアー:なるほど、朝早くから忙しいですね。でも、直帰できるのは助かりますね。
長岡:はい、その点はとても楽です。帰りの時間が自由に使えるのでありがたいです。
インタビュアー:入社時と比べて仕事内容はどう変わりましたか?
長岡:鵬専門の常用の外注業者さんがいる現場に社員として向かい、勉強させてもらいながら現場管理もしています。現場の写真を工程ごとに撮ったり、足りない材料を調達しに行ったりしています。
3. お客様とのコミュニケーションと自己成長
インタビュアー:現場管理の仕事もされているんですね。この仕事をしていて感じる魅力ややりがいは何ですか?
長岡:お客様と直接接することが多いので、屋根がどんどんきれいになっていくのを喜んでいただけるのが嬉しいです。お客様と毎日しゃべるので、色んなお話をして接触するのも楽しいです。お茶を出してくれるお客さんもいて、温かい気持ちになります。
インタビュアー:そういえば、新築工事とは違って、お客様が住んでいる状態で作業をすることが多いんですよね。
長岡:はい、そうなんです。新築工事の場合、当然お客様はいませんが、屋根工事は住人がいる状態で行うことがほとんどです。そのため、お客様とのコミュニケーションも重要になります。
インタビュアー:それは本当に嬉しいですね!お客さんの喜びが直接感じられる仕事なんですね。自分が成長したと感じる部分はありますか?
長岡:自分に責任が増え、技術的な向上はもちろん、自分の提案も通りやすい風通しの良い職場なので人間的な成長も感じられます。いろんな職人さんと一緒に仕事する機会も多く、他の会社よりも勉強になると感じます。
4. チームの雰囲気と鵬のこれから
インタビュアー:素晴らしいですね。では、この会社で働いていて良かったと感じることは何ですか?
長岡:社長が32歳と若く、年齢層が若いので風通しがよく働きやすいです。長期的に見ても立場をもらいやすい期待感もあり、技術向上に励むことができる環境です。入社するまでは知りませんでしたが、鵬はもともと内装業がメインで、屋根工事は新規事業です。新たな事業で自分もポジションを得られるのは嬉しいですね。
インタビュアー:新しい挑戦ですね。それは楽しみが増えますね!ところで、チームの雰囲気や仲はどうですか?
長岡:かなり良いです!プライベートで遊びにはあまり行きませんが、少し飲みに行ったり、忘年会で盛り上がったりしています。仕事中はみんなすごく仲良くやっています。
インタビュアー:いいですね!仕事仲間との絆が強い会社なんですね。社長の人柄や印象について教えてください。
長岡:温厚な社長で、意見を聞いてくれやすいです。現場ではあまり一緒になりませんが、たまに同じ現場で仕事することもあります。社員の意見を尊重してくれるので、とてもありがたいです。
インタビュアー:それは素晴らしいですね。新しい仲間に求めることや望むことは何ですか?
長岡:一緒に会社を伸ばしていきたいという想いがある人は大歓迎です。会社はまだまだ発展途上なので、一緒に成長してくれる人がいいですね。
インタビュアー:成長意欲がある人にとっては最高ですね。この会社はどんな点で稼げる場所、成長できる場所だと思いますか?
長岡:工事の種類が多いので、天候に左右されにくく出勤日数を整えやすいのが特徴です。中と外の仕事があるので、バランスも取れています。
インタビュアー:それは大きなメリットですね。最後に、この会社に入社を考えている人に向けてアドバイスやメッセージをお願いします。
長岡:先を見据えて精査してもらえれば、他の業者さんに比べても鵬には多くのメリットがあります。いっしょに地域一番店を目指しましょう!
インタビュアー:今日は貴重なお話をありがとうございました!
長岡:こちらこそ、ありがとうございました!
まとめ
鵬の社員インタビューを通じて、会社の雰囲気や仕事の魅力、そして長岡さんの成長とやりがいがよく伝わってきました。このインタビューが、鵬での働き方に興味を持つ方々にとって参考になりますように。鵬で一緒に成長して、地域一番店を目指しましょう!